ひびき法律事務所は,北九州市小倉北区田町において、昭和63年に開設された法律事務所です。30年以上にわたり、この地で法律サービスを提供してきました。
弊所は、個人間の日常的な紛争・トラブル、企業の経営・組織・雇用等にかかわる法律問題、暴行や窃盗といった犯罪に関わる刑事事件まで、法律問題全般を総合的に取り扱っています。
現在、当事務所には、若手から経験豊富な弁護士まで、5名(内女性1名)が所属しており、それぞれが得意分野を有し、相互に意思疎通を図りながら、その知見・ノウハウを集約し、依頼者のために業務を行っています。
法律問題にご不安をお抱えなら、ぜひ一度、ひびき法律事務所の弁護士までお問い合わせ・ご相談ください。
トップページ目次 |
ひびき法律事務所の概要
ひびき法律事務所の概要は以下のとおりです。
住所・電話番号等
弊所が所在する「ロイヤービル」は「Lawyer」のビル、すなわち、弁護士・司法書士・行政書士など、複数の種類の法律専門家が入居しているビルです。弊所はその6階に位置しています。
<住所>
〒803‐0817
北九州市小倉北区田町14-28 ロイヤービル6F
アクセスはこちら
<連絡先>
TEL 093-581-2022
FAX 093-581-8410
<業務時間>
平日 9:00~17:30
参照:ひびき法律事務所の営業・法律相談(面談・電話・WEB)の時間について
相談室/会議室等
- 相談室A~C
ひびき法律事務所は、複数の相談室・会議室を備えています。
相談室A~Cは、ひびき法律事務所6階にある相談室です。
この相談室は、弁護士と1対1で打ち合わせをする場合や、少人数での打ち合わせに使用されることが多い相談室です。
写真の相談室と同等の相談室が合計3室あります。
- 相談室D
相談室Dは、ひびき法律事務所の入所するロイヤービルの5階にある相談室です(なお、弊所受け付けは6階です)。
次に挙げる会議室ほど広くはありませんが、多人数(6名前後)の相談に適した相談室となっています。
弁護士同士で打ち合わせを行う場合にも使用します。
- 会議室
同じくロイヤービル5階にある会議室です。
企業に関わる案件や弁護団会議等、複数人が会議・議論をする際に使用しています。
プロジェクターの使用も可能です。
この部屋では、月に一度、弁護士全員が集まり、同会議室で会議を行っています。
取扱分野
弊所の弁護士の取り扱い分野は多岐に渡っています。そのうち、主要な取扱分野は下記の通りです。
各リンク先ページにおいて、ご関心のある分野をご参照いただけますと幸いです。なお、取扱分野の一覧及びその概要につきましては取扱分野のページでまとめております。
ひびき法律事務所は、上記各業務につき、①実績に基づく専門性、②北九州に密着した事務所としてのネットワーク、③複合的・同時併発的なトラブルへの対応が可能という3つの強みを生かして、リーガルサービスを提供しております(参照:ひびき法律事務所の3つの強み)
弁護士の業務の種類
上記の取扱分野に関する弁護士の業務の種類は様々です。以下、代表的な業務をご紹介いたします。
示談交渉・和解折衝業務
示談交渉・和解の折衝は、依頼者の代理人となって、相手方と交渉を行い、和解合意を目指す業務です。
借金問題解決のための貸金業者との交渉や、自動車の運転者と保険会社間で問題となりやすい車両の修理費用、人身損害の慰謝料・過失割合に関する関する交渉などが代表例となります。
また、依頼者に代わって、故人の財産の承継人が複数いる場面でその財産の帰属や分割について協議を行う、パートナー関係の解消に際して生じるトラブルに関して協議を行う、といった業務も主要な業務の一つです。
訴訟追行業務
訴訟業務は、依頼者の依頼を受けて、訴訟を提起したり、依頼者が訴えられた場合に、適切な主張・反論を行うべく応訴・答弁などを行う業務を指します。
訴訟は、たとえば、自動車や自転車の運転に関し、過失割合が問題となる事案や慰謝料の額などが問題となる事案、建物の建築に問題がある事案などにおいて事前の示談合意ができない場合、裁判官に適切な結論・判決をもらうべく、裁判所に訴えを提起することによって開始します。
同訴訟手続きにおいては、弁護士は、依頼者の代理人として訴状や準備書面、答弁書、証拠の提出などの業務を行います。
なお、ひびき法律事務所においては、第1審においては、福岡地方裁判所小倉支部や同行橋支部で審理される案件が、控訴審においては福岡高等裁判所で審理される案件が多くなっています。
調停・審判手続に関する業務
パートナー間の法律問題や子供の養育・面会に関する問題、故人の財産の承継をめぐる親族間紛争は、家事事件として、家庭裁判所の調停・審判で協議・審理の対象となります。
家庭裁判所における調停・審判手続において、本人の代理人として家事手続を追行することも、弊所の弁護士の主要な業務の一つです。
弊所が業務を行う家事事件は、福岡家庭裁判所小倉支部に係属する案件が最も大きな割合を占めています。
その他の裁判業務
裁判業務は、上記に挙げた裁判や調停等の業務に限られません。
弁護士は、たとえば、すでに裁判所で認められた権利につき強制執行を行ったり、あるいは緊急で財産の差し押さえなどの必要がある場合に、その財産の保全を求めて、裁判所に申立てを行うなどの手続を行います。
また、たとえば消費者金融やクレジット会社に対する借金・負債の問題を解決するために法的な手続を求めて依頼者に代わり裁判所に必要な申立てを行うことも、弁護士の業務の一つとなります。
アドバイザリー業務
アドバイザリー業務も弁護士の仕事の一つです。
アドバイザリー業務は、トラブル発生防止のために依頼者に継続的なアドバイスを行うこと、あるいは、依頼者が事業に際して直面した法律上のリスクを回避するため、対応策を助言することを業務内容とします。
また、場合によっては、株主総会決議・株式の処分など会社の組織・経営に関する事項もその対象となります、
弊所の弁護士は、数十社を超える企業や事業者の顧問としてアドバイザリー業務を行っております。その規模は、一部上場企業から従業員1名の企業まで様々です。
法律文書の作成・チェック
法律文書の作成やそのリーガルチェックも弊所の弁護士の業務の一つとなっています。
法律文書の典型例は、会社間で取り交わされる契約書です。そのほか、社内の内部規範や企業・個人間の契約の約款の作成・チェックもその対象となります。
また、個人の依頼者の方のために法律文書を作成することも業務の一つです。
たとえば、パートナーとの関係を解消する際に作成する協議書、クーリングオフや時効の主張など個人が意思表示等を行うための内容証明郵便などの作成がその例です。
所属弁護士
次に、弊所の所属弁護士を紹介します。
ひびき法律事務所には、現在、5名の弁護士(内1名女性)が所属しています。
弊所に所属する弁護士は、弁護士会における委員会活動、北九州市における公職任務、講演活動に従事する、著書の出版等様々な活動をしています。
各弁護士の登録年や主要な役職歴、活動歴(セミナー講師・メディア出演、執筆活動)は以下の通りです。
山上 知裕
北九州市若松区出身(昭和57年登録 登録番号18139)
【役職歴】
- 日弁連消費者問題対策委員会委員
- 法務省法制審議会区分所有法部会幹事
- 日本マンション学会理事
【活動歴】
- 平成30年 「働き方改革法 人事・労務の実務」シンポジウム講師
- NHK クローズアップ現代 マンション問題の専門家として出演
- 『マンション・トラブル』(岩波書店・平成12年)
- 『Q&Aマンション法ハンドブック』(ぎょうせい・編著・平成17年3月)
- 『わかりやすいマンション判例の解説』(民事法研究会・共同執筆)※平成18年に第1版を発行。以後第2版及び最新版である第3版(平成23年)の共同執筆にも参加)
- 『改正区分所有法・建替事業法の解説』(民事法研究会・編著・平成15年)
- 『マンション紛争の上手な対処法』(民事法研究会・共同執筆・平成10年)
- 『今日本の住宅が危ない』(民事法研究会・平成8年)
- 『欠陥住宅被害救済の手引』(民事法研究会・平成9年)
- 『家づくり安心ガイド』(岩波書店・平成16年9月)
【もっと見る】
油布 剛
大分県出身(平成19年登録 登録番号35800 )
【役職歴】
- 令和5年度北九州部会副部会長
- 令和5年度北九州市自殺対策連絡会議議長
- 日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員
- 福岡県弁護士会高齢者・障害者委員会委員
- 福岡県弁護士会子どもの権利委員会委員
- 北九州部会 民事手続委員会委員
【活動歴】
- 嘉麻市市民後見人養成講座講師
- 中間市社会福祉協議会生活支援員現認研修講師
- 法律家のための障害年金実務ハンドブック(民事法研究会 共著として執筆)
- 子供の虐待防止法的実務マニュアル第7版(明石書店 共著として執筆)
【もっと見る】
河合 洋行
北九州市小倉北区出身(平成23年登録 登録番号44360)
【役職歴】
- 九州弁護士連合会消費者委員会委員
- 福岡県弁護士会北九州部会消費者委員会
- 法テラス北九州扶助審査委員
- 北九州部会評議委員会委員
- 北九州部会 消費者委員会委員長
- 欠陥住宅全国ネット幹事/同福岡ネット幹事
- 令和3年・4年 北九州部会執行部幹事
- 福岡県弁護士会北九州部会公害環境委員会
- 北九州マンション問題研究会
- 福岡県弁護士会 裁判のIT化ワーキンググループ
【活動歴】
- 令和2年/令和4年 北九州市消費生活センター主催 事業者向け特定商取引法 講習会 講師
- 令和5年 全国マンション問題研究会基調報告
- 北九州市立男女共同参画センター 男性のための法律基礎講座(毎年)
【もっと見る】
仲地 彩子(女性)
沖縄県那覇市出身(令和元年登録 登録番号58567)
【役職歴】
- 北九州部会 両性の平等に関する委員会 副委員長
- 九州弁護士連合会 両性の平等に関する委員会委員
- 九州弁護士連合会 主任
- 令和4年 男女共同参画推進本部委員
【活動歴】
- 同性婚訴訟弁護団
- 令和2年 FM福岡「ほっと一息~弁護士さんとのティータイム」出演
- 令和3年・4年 福岡件弁護士会「来たれ、リーガル女子」
- 令和4年 福岡県専修学校各種学校協会人権・同和教育研修講師「外国人の人権」
- 令和5年 大学教職員LGBTAネットワーキング交流会 報告(同性婚訴訟について)
【もっと見る】
山本 耕作
大分県延岡市出身(令和4年登録 登録番号 61818)
【役職歴】
- 日弁連消費者委員会 土地住宅部会委員
- 福岡県弁護士会 労働法制委員会委員
- 北九州部会 高齢者障がい者委員
【活動歴】
- 令和5年 高齢者障がい者委員会
- 障がい者虐待防止法における事例検討
- 令和5年 欠陥住宅福岡ネット 擁壁に関する法制度報告
【もっと見る】
※スマートホンの場合、上記をクリックいただくことでお電話が可能です。
法律相談について
ひびき法律事務所では、随時、法律相談を受け付けております。以下、法律相談の対象や料金、法テラスが利用できる場合の無料法律相談等について解説します。
法律相談の対象
弊所では、個人からのご相談・企業・事業者からのご相談を問わず、法律相談を受け付けています。
個人のご相談者の方からの相談は、次のような問題に関するご相談が多くなっています。
- 自動車や自転車に起因する事故の責任をめぐる問題
- 故人の財産の承継をめぐる親族間の問題
- パートナーとの関係解消などをめぐる問題
- 子どもをめぐる問題
- 消費者金融やクレジット会社に対する借金・負債をめぐる問題
企業・法人のご相談の場合は次のような問題に関するご相談が多くなっています。
- 会社の組織・コンプライアンスをめぐる問題
- 雇用関係をめぐる問題
- 土地の売買や建物の建築に関する問題
- 企業の倒産・整理に関する問題
弊所は、法律に関する事柄であれば、どのようなことでもお気軽にご相談いただけます。そもそも法律問題なのかどうがご不明な場合や、今後、依頼をする予定はないが、ご自分において、どのように対応すべきか知りたいといったケースでも、随時、ご相談ください(参照: 相談すべきか否かで悩んだら? 法律相談すべきか否かの3つの目安)。
Q 法律相談の希望を断られることはありますか。
A 法律相談は原則としてお引き受けさせていただいておりますが、例外的に、法律相談をできない場合がございます。
同一の案件について、相手方から既に法律相談を受けている場合(パートナーとの関係の解消等をめぐる事件で、既に夫から法律相談を受けた後、妻からの相談のご希望があった場合等)は、申し訳ありませんが、お断りすることになります。
また、弊所の弁護士が顧問をさせていただいている企業・組織は、北九州だけでも、数十社を超えております。同顧問先の会社を相手方とする法律相談も、残念ながらお断りすることになります。
こうした特別な事情がない限りは、原則としてお引き受けしております。
法律相談の予約からご依頼までの流れ(有料相談)
法律相談・ご依頼までの一般的な流れは次のとおりとなります。
ご予約・お問合せについて
ご相談をご希望される場合には、当事務所まで、お電話(093-581-2022)にてお問合せ・ご予約ください。
お電話にてご予約いただける営業時間は、平日午前9時00分~午後5時30分までです。
弊所の事務員がお電話を受け付けますので、法律相談の希望をお申し出ください。
Q 法律相談の予約に紹介者は必要ですか。
A 弊所への法律相談の予約に際して紹介者は不要です。
Q 法律相談に同席者がいても構いませんか。
A はい。たとえば、ご主人の法律問題に関して、ご家族が来られる、あるいは事案の関係者などとして事情を把握している友人に同席してもらいたいなどのご事情の下、法律相談に同席者がいらっしゃるケースは相当数ございます。
場合によっては、お断りさせていただいたり、一旦席をはずしてもらうということはありますが、基本的には可能です。
Q 法律相談で事情や秘密が外に漏れたりしませんか。
A はい。弁護士及び法律事務所事務員には厳格な守秘義務が課されております。 秘密がもれることはありません。
Q 依頼までは考えていないのですが、法律相談だけでも可能ですか。
A はい。もちろん可能です。
※スマートホンの場合、上記をクリックいただくことでお電話が可能です。
相談日時の決定
お申し出頂いた際、すぐに電話応対可能な弁護士が在所しておりましたら、お電話をお代わりし、相談日時の調整をいたします。
全員が、裁判などで在所していない場合、弁護士から折り返しさせていだくこととしておりますが、お電話の折り返し迄、しばらくお時間を頂戴することがあります。ご了承ください。
法律相談を行う時間帯は、基本的には営業時間平日午前9時00分~午後5時30分までの間で調整させていただいております。
お仕事の事情等、緊急の事情等があり、この時間帯での相談が難しい場合には、その旨、弁護士にお申し出・ご相談ください。
なお、法律相談をしやすい環境を整えるため、お問合せ・ご予約の際、電話口にて簡単な事情の確認・相談時に必要な資料の説明などをさせていただくことがございます。
法律相談の実施/相談費用について
法律相談においては、弁護士がご事情・ご相談内容を伺い、これをもとに法的な助言等を行います。
一定の時間内で、有効な法律相談を行うために、関連資料がございましたら、法律相談の日に関連資料をご持参ください。
また、ご相談の内容が分かるメモなどもご持参いただけますと、弁護士の事案理解が早まる為、法律相談がより有益なものになりやすい傾向にあります。
法律相談料は、30分5000円+消費税が目安となります。
ご依頼について
法律相談に際して、または法律相談後、弁護士に示談交渉や裁判手続等の業務を依頼される場合、その旨お申し出ください。
業務処理の方針(示談交渉を行うのか、裁判を行うのか)などにつき、さらに打ち合わせ、協議をさせていただいた上で、弁護士が業務追行をするにあたり必要となる委任状・委任契約書の作成などの手続を行います。
ご依頼・業務処理につきましては、次の各記事にて改めて説明をしておりますので、ご参照いただけますと幸いです。
参照:初めての方へ
無料法律相談(法テラス利用)について
弊所の法律相談料は30分5500円です。
ただ、弊所では、法テラス北九州を用いた相談を可能としており、相談される方は、法テラスが定める収入・資力要件等、一定の条件を満たす場合、法テラス利用により無料法律相談を受けることができます。
詳細並びに法テラス利用の可否については、①法律相談のご希望、②法テラスの利用のご希望をお申し出の上で、弁護士にお尋ね・お問合せください。
弁護士費用・料金について
次いで、弁護士の費用について説明します。主要な費用は、着手金と報酬です。
その他、案件によっては、訴訟手続に要する印紙代などの実費や遠方出張の場合の旅費・日当を要することがあります。
参照:費用・料金の目安
旧日弁連報酬規程について
この着手金・報酬などの費用については、日本弁護士連合会が従前定めていた基準があります。弁護士費用の額を算定するために日本全国で使用されていた基準です。
同基準においては、その費用の額は、請求する金額の大小等に応じて算定されます。
これを(旧)日弁連報酬規程などと言います(いろいろな呼び方があります。リンク先ページをご参照ください)。
2004年に報酬の決定が自由化により、この基準が廃止され、弁護士が自由に依頼者と相談して報酬を決めることができるようなりました。
ただ、法律事務所の多くは、報酬の自由化後も、従前使用していた旧日弁連報酬規程を報酬額の目安・基準としており、弊所も同様の取り扱いとしています。
着手金・報酬等の費用につきましては、ご依頼をいただく段階でご説明させていだきます。ご不明な点がございましたら弁護士あてにお気軽にご質問ください。
参照:費用・料金の目安
着手金
着手金は、弁護士が事件を受任して、仕事を開始させていただく前に、依頼者の皆様から頂戴する費用になります。
最初にお仕事をお受けさせていただく段階で、依頼者の皆様がご依頼される仕事の内容(経済的利益)を基準として依頼者の皆様と協議をして金額を定めます。
事件の依頼を受けた最初の段階で、弁護士が仕事に着手するための費用であるため、着手金と言われています。
報酬
報酬は、弁護士が仕事を受任して得られた結果に対する費用です。
たとえば、報酬を8%+消費税と定めた場合、相手から勝ち取った金額あるいは相手の請求を排除した金額×8%+消費税として、報酬を計算します。
報酬の割合を何パーセントとするかについても、弁護士が仕事をお受けする際に依頼者の皆様と協議して定めます。
以下、お問い合わせの多い案件につき費用の目安(税別)をご紹介いたします。
その他の費用
その他、事件を受任するに際して、弁護士が裁判所に納める予納金や郵便切手代などの実費、出張を要する場合の日当などをもらい受けることがございます。
アクセス・関連近隣施設
ひびき法律事務所は、小倉北区田町14番28号に所在するロイヤービル6Fに所在しています。上記リンク先にて口コミが確認できます。
駐車場・交通案内
事務所前の道路を挟んで反対側のローソン(小倉田町東店)の横側に4台分の専用駐車場があります。
交通手段
- 【最寄駅】西小倉駅 徒歩約15分
- 【バス➀】➀西鉄バス28番 金田停留所目の前
- 【バス➁】➁西鉄バス1番 金田2丁目停留所から徒歩2~3分
- 【自動車】最寄りインター 北九州都市高速大手町インターチェンジ
関連施設
事務所近隣には、次のような関連施設が所在しています。いずれも弁護士が事務所からご案内することが多い施設ですのでご紹介いたします。
弁護士会(福岡県弁護士会北九州部会)
ひびき法律事務所が所属する弁護士会は、福岡県弁護士会北九州部会です。
福岡県弁護士会北九州部会は、北九州に事務所をおく弁護士が全員登録された団体です。
弊所の弁護士も同会に所属しています。
同部会の会館は、福岡地方裁判所小倉支部の隣接敷地に設置されています。 なお、同部会は、同会館内部及び八幡西区折尾において法律相談センターを運営しており、同部会の弁護士として、弊所弁護士も、各センターでの法律相談を担当しております。
※ ただし、同センターにおいて相談担当の弁護士を指定することはできません。弊所弁護士のご相談をご希望の場合には、弊所迄お問合せ・ご連絡をください。
福岡地方裁判所小倉支部など
弊所が対応する案件が係属することが最も多い裁判所が福岡地方裁判所小倉支部です。同建物内には小倉簡易裁判所が併設されています。
北九州市内で発生する一般民事事件・家事事件の多くはこの裁判所で審理されています。
また、福岡家庭裁判所小倉支部も併設されているため、ひびき法律事務所にてお引き受けしているパートナー関係の解消や・子供をめぐる事件や故人の財産の承継をめぐる事件等の多くが同裁判所に係属しています。
北九州市内には、もう一つ、折尾簡易裁判所という裁判所が所在します。
また行橋市には、福岡地方裁判所行橋支部・行橋簡易裁判所という裁判所も所在します。
これらの裁判所も北九州市の近郊に位置しているため、事件が係属する割合の高い裁判所となっています。
福岡地方検察庁小倉支部/小倉北警察署
刑事手続関係で、弊所の弁護士がしばしば関与するのが福岡地方検察庁小倉支部や北九州市内の警察署です。
検察庁では、犯罪の捜査や起訴・不起訴の判断が行われます。
参照:福岡地方検察庁
また、刑事記録の閲覧謄写や、弁護士会照会(23条照会)にて実況見分調書などを取得するために関与する機会も多くなっています。
警察署は、特に刑事事件での関与が多い機関です。
身体を拘束された被疑者などと弁護士が面会・接見する機会が多く、北九州市内では、小倉北警察署が中核的な警察署となっています。ここでの面会の頻度が多くなっています。
その他、パートナー関係や家族関係においてトラブルが発生している事案や消費者被害(ヤミ金対応)などにおいて警察に協力を依頼することもあります。
法テラス北九州
[法テラス北九州 (魚町センタービル5F)]
A 法テラスは、資力・資産の関係で、弁護士に事件を依頼することが難しい場合に、その費用の立替援助などを行う機関です。北九州にも事務所が設置されています。
参照:法テラス北九州一般民事事件・家事事件・刑事事件(国選事件)が広く、法テラスの援助の対象となっています。
弊所にも、法テラスと契約関係にある弁護士が在籍しており、必要に応じて、その利用を行っています。
※スマートホンの場合、上記をクリックいただくことでお電話が可能です。